臺北自來水園區で水遊び！@公館駅
こんにちは、台湾(台北)駐在妻のじゅんママです。
緑の線路の公館駅から歩いて行ける距離のところに、子供が喜ぶ水遊び場かあります。
「臺北自來水園區TaipeiWaterPark」
というところで、日本人は「じらいすい」って呼んでます。
そんな自來水を今日はご紹介したいと思います！！
臺北自來水園區ってどんなところ？
基本的には水についての博物館なのです。博物館は行ったこと無いけど…
しかし夏季限定で水の公園がオープンするのです！
下の園内図でいうと、①の水郷庭園ってとこが楽しい水遊び場ですが、その他にも色々あるんですねぇ。
↑駅も載っていますが、この通り４番出口が一番近いです
料金
まずは入り口で券を買います。プールの入場券ではなく、自來水園區全体の入場券です。
上の写真からわかること。
・ひとり80元で、子供は12歳未満は無料
・悠遊カードでも買える、けどその場合は右の受付に並ぶこと
・月曜日はお休み
・プールの期間は７月と８月
・開園時間は9:00～18:00
・だけど17:00までには入らないとだめ
・プールの季節が終わったら50元
水遊び場１.景観池
まず門をくぐるともうすぐに、水の遊び場があります。園内図でいうと、④景観池です。
①水郷庭園は水鉄砲禁止なのですが、ここはOKなので水鉄砲で遊ぶ子、あとはとても浅いので小さい子が遊んでいるイメージ。
売店や食事処について
入り口入ってすぐ左手の建物に入ると、
浮き輪や水鉄砲などの水遊び用品や、
水着が売っている売店があります。
水中眼鏡やスマホを濡れないように入れるやつまで。
こんな自動で浮き輪に空気入れる機械もありましたよ！
街中ではあまり見ない自販機や、
ちょっとしたお食事どころも。
更衣室やトイレ、ロッカーについて
さてさて、着替える時ですが、基本的に更衣室というものはない、と思っておいた方がいいです。実際にプールでよくあるようなロッカーと着替えスペースが一緒になっているようなところはありません。
ただ、一応トイレの中に、トイレと別スペースでシャワールームがあります。カーテンで仕切れるので見えませんし、それが何個かありますので、そこで着替えることはできます。あと、有料のヘアドライヤーが置いてありましたよ！台湾の人って髪濡れているのあまり好きじゃないっての聞いたことある。
トイレは基本的には和式で、そんなにきれいではありません。あと、
トイレットペーパーがありませんでした。（入り口にあったのかなぁ？見るの忘れちゃった。）リュック持って入って行っててよかったぁ～。
うちはプールサイドで子供だけ着替えさせてしまいました。でも結構プライバシーを重視する国なので、子供でも大事なところは見えないようにタオルで隠しながら着替えた方がいいと思います。
ロッカーは先ほどの売店の近くにあります。来園者全員分は無さそうなので、お昼頃には埋まってる印象。
水遊び場２.水郷庭園
うわぁー大型遊具！！子供が遊ぶのにとっても適した場所！！見た瞬間子供の目はキラッキラッ輝いていました。(私もきっと輝いていた！)
プールサイドにベンチはあります。
屋根はありません。
飲食だめです。
飲み物はOK。
でもお酒はダメ。
プールサイドで走るとすぐ怒られます。
プール内も危険行為はすぐ怒られます。
帽子は必須では無さそう。誰も注意されていなかった。
プールサイドも水中も遊具も結構綺麗。
水鉄砲禁止。浮き輪OK。
タバコもだめよ。
参考までに公式HPからの注意事項引用です↓
深さは大人の膝くらい。全部浅いので、泳ぐ練習をするような所ではありません。そういう人は近くの運動中心に行くべきです。
スライダーが五ヶ所もあり、さらに色んなところから水が出てて、その水量も時間が経つと変わったりして、子供達は楽しそう！
私は着替えずにハーフパンツで対応しましたが、ハーパン半分くらい濡れましたね。
とってもとっても楽しかったです♪
「自來水園區/自来水園区」
台北市中正區思源街1號
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