台湾のいちご狩り @內湖の碧山エリア
こんにちは、台湾(台北)駐在妻のじゅんママです。
いちご狩りに行ってきました。
台北でいちご狩りといえば、內湖區が有名です。
内湖草苺園
碧山草莓園
白石湖觀光果園
貴月農場無毒草莓園
などなど…。
一つのエリアにたくさんのいちご農園が密集しています。上の4つは全て徒歩移動できるくらい近くにあります。
台湾のいちごのシーズンは12月から2月。
なので今ちょっと終わりかけですが、一応シーズン内ということもあり、多くの人がこのエリアにやってきていました。
それで、穴場なのが、これらと少しだけ離れている「大崙頭草莓園」。
人混みが嫌だったらここもおすすめです。離れているといっても、さっきの農園密集エリアから一応歩いても行けます。
行き方ですが、ごめんなさい、我が家はタクシーだったので、詳しくは説明できません。。。台湾大車隊だと山まで来てくれないので、Uberをダウンロードしておくことをお勧めします。
たぶん、內湖の駅あたりからバスが出てて、いちご狩りシーズンは無料バスもあるっぽいです。バスで行くならバス停は「碧山草苺園」というバス停。ここで降りるといちご農園がいくつからあり、細い道と階段を上っていくと「大崙頭草莓園」があります。
↑これが「碧山草苺園」のバス停。すごいバス停の場所がわかりにくかったけど、これがバス停の目印らしいです。
それで、農園に着いたらまず受付をし、カゴとハサミを受け取ります。
日曜日に行ったのですが、「昨日でだいぶ狩られたから大きくて赤いのないよ」と何度も念押しされました。土曜日の方がいいのかもしれません。
そして、台湾のいちご狩りは、基本とった分の計り売り。衛生面から、取ってすぐ食べる食べ放題スタイルはありません。子供は今食べたいと言いますが、洗う水道の水もちょっと不安なので、ダメよーといいました。
プランター栽培がほとんどだったですかね。
「大崙頭草莓園」は600g300元でした。
それで↓この量で大体800g400元
「大崙頭草莓園」では最後にアイスのサービスがありました。
「碧山草苺園」では、上記のアイスや、手作りいちごじゃむ、いちごチョコ、いちごパンナコッタ、イチゴ味のソーセージ、いちごミルクなどなど、たくさんのいちごの軽食を販売していました。
それで、家に帰って洗って食べるわけですが、正直味はいまいちです!すっぱい。笑
味に期待せずに、「いちごを狩る」というエンターテイメントを楽しんでください☆
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