「林家刈包」でパオズ@市政府駅
こんにちは、台湾駐在妻のじゅんママです。
今日は市政府駅と台北101駅の間くらいのゾーンに用事があったので、その辺りでおしゃれなランチでもしようかなと思いつつも、結果どっぷり台湾なお店に入りました。
市政府駅から北の方に歩くので、台北101からは遠ざかることになります。
お目当は、こちら。
お店の名前にもなっている「刈包(Yì bāo)」
(通常はYì bāoとは読まず、台湾語でグアバオというのが普通らしいです)
まずはお店に入り、カウンターの所にあるメニュー表を手に取ります。
私は初めてだったのでどういうスタイルか戸惑っていて、しかも中国語わからない旨を中国語で伝えたら、伝票を手渡され「ワカルカ?」と笑顔で日本語で聞いてくれました。
「わかる!」と日本語で告げ、案内された席へ。
「刈包」には何個か種類があります。
事前情報によると、脂身の量が違うとの事なので、肉と油がハーフ&ハーフの、
「半肥半痩刈包」をチョイス。
スープも飲みたいなぁと思い、湯品の中から「苦瓜排骨湯」。
刈包…パンは肉まんみたいな味と食感。中身の肉は、角煮のように柔らかくておいしい!八角の味もしないのが最高!
がしかし、パクチーが入っていました。私はパクチー好きだけど、パクチー嫌いは要注意。
あとはピーナッツバターみたいなのが入ってて最初驚いたけど、なんだか合うしやっぱりおいしい。
苦瓜排骨湯…苦瓜はゴーヤかなとの想像のもと、来たスープを覗くと、ん?白い?でも食べるとゴーヤ(笑)柔らかくて苦すぎず美味しい!
スープはちょっと一瞬台湾の味が香るけど、台湾独特の味が苦手な私でも美味しく最後まで頂きました。
林家刈包
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