「張記韮菜水煎包」の水煎包 @西門、小南門
こんにちは、台湾(台北)駐在妻のじゅんママです。
夜市とかでもよくある「水煎包」(Shuǐ jiān bāo)という、肉まんのようだけどもっと小ぶりで焼き目が付いているものがあります。もしかしたら「生煎包」と書いてあるお店の方が多いかもしれません。「焼き小籠包」と言ったりもします。厳密には違うのでしょうか？
その「水煎包」の美味しいと評判のお店で１つ買って食べ歩きしました♪
店構え
こんなかんじです。店頭に並んでいる人は、持ち帰りの出来上がり待ちの人達でした。
メニュー
水煎包は
韮菜Jiǔcài(にら)
高麗菜Gāolí cài(キャベツ)
の２種類で、両方ひとつ25元です。
買い方
まずは持ち帰りでも中に入ります。中入って右手に、お会計係りのオヤジさんがいます。
オヤジ：「内用、外帶？/Nèi yòng, wàidài」(中で食べるの、外で食べるの？)
私：「外帶。高麗菜一個/Gāolí cài yīgè」(外だよ。キャベツの一個)
オヤジ：「好。25銭。」(あいよ、25元だよ)
こんなかんじでーす笑。
その後伝票渡され、外に行くように促されました。外に行き、窓からおばちゃんに伝票渡すと間も無く、一個ビニール袋に入れて、渡してくれました。
味の感想
よくある肉まんよりも、皮がしっとりしてて、パサパサしないところが美味しかった！
中の具も味が薄すぎず濃すぎず丁度いい加減。
「焼き小籠包」から小籠包のジューシーさを想像してはいけません。ただ、八角も入ってないし、パサパサしないし、美味しいし、安いしいいかんじ。これを食べにわざわざまた行くことはないかな〜(とか書いたらみんな行かなくなっちゃうかな？)とか思うのですが、近くを通ったらリピしますかね♪
アクセス
珍しくアクセスについて書くのですが、私は西門や小南門からは歩こうとせず、台北駅からバスで行きました。
写真の通りバス停のすぐ近くなんで^_^
Googleマップでいいルート検索してみてください★
「張記韮菜水煎包」
台北市萬華區中華路一段200號
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