「銷魂麺舗」の汁なし麺とスープ @中山駅と雙連駅との間くらい
こんにちは、台湾(台北)駐在妻のじゅんママです。
中山駅から雙連駅まで歩くことがしばしばあるのですが、
その道中に、いつも行列の出来ている麺屋さんがあります。
それがこの「銷魂麺舗」です。
キレイでオシャレ!
なんか、この両脇のお店もお洒落なんです。急にやってくるお洒落スポット。
店の道路挟んで前のところに列を作るところがありますので並びます。
順番が来て中に入ると、まずは席に案内され、メニューと注文票を渡されます。
基本的に単品でなくセットを頼まないといけないようです。
セット内容は、麺は全て一緒なので、スープが4種類ある、ということです。
「麻辣半筋半肉湯」(辛いスープに牛すじと牛肉が入ってる)
「麻辣牛肉湯」(辛いスープに牛肉だけが入ってる)
「清燉半筋半肉湯」(白いスープに牛すじと牛肉が入ってる)
「清燉牛肉湯」(白いスープに牛肉だけが入ってる)
の4種類です。
じゅんママは「清燉半筋半肉湯」にしましたよ~!
決めたら注文票の数量のところに「1」か「一」を書きましょう。
で、その横の「備註」のところには何も書かないで出したのですが、
何点か質問されました。
質問①:麺は辛いけど大丈夫ですか?
→(そうなの!?まぁそれがスタンダードならいいか!)「OK!」
辛くない方がいいなら備註欄に「不辣」と書けばいいでしょう。
質問②:鴨血か湯葉か選べるけどどうする?
→(鴨血か…意外と臭くなくて食べられるんだけど…湯葉にしとこ)
「湯葉!」(←実際なんて言ったか忘れた。「ゆば」って言ったかな…)
聞かれるのが嫌なら、最初から「鴨血」か「豆皮」か書いておいたらいいかもしれませんね。
さらにメニュー表上部に「不加葱」とも書いてあるので葱抜きたい人はそう書けばよいでしょう!
さ、そんなこと思ってたら、来ました!
じゃじゃーん!!
おいしそう!
運んできた人がなんやら早口で言ってたけど、全然わからなかった!
たぶんタレの説明!まぁいいや!笑
麺はこんなかんじ。
見た目は辛くないけど、食べると結構辛い!!
辛いのがそんなに得意じゃないので、ひーひー言いながら食べました。
次は「不辣」って書こう…。
最初つけ麺かなとおもったけど、そうではなくて、味はもうついています。
そしてスープ。
サッパリスープはまったく癖がなく牛バラ肉と、とろっとろの透明感満載な牛筋。
牛筋が想像と違くってトロトロ。牛バラもやわらかくて美味しかったです!
ただし!なんかサッパリスープなのに途中飽きてきちゃって、
こってりに感じてきて、お腹一杯…
牛バラと牛筋の油にやられたかな…??
おいしかったけど少しお肉を残してしまったじゅんママでした。
ごちそうさまでした。
「銷魂面舗」
台北市中山區中山北路二段42巷36號
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