孫東寶の台湾リーズナブルステーキ!
こんにちは、台湾(台北)駐在妻のじゅんママです。
「孫東寶 台式牛排」というステーキ屋さんをご存知でしょうか?チェーン店で色んなところにあるのですが、台式牛排(台湾式ステーキ)との記載があります。どういう部分が台湾式なのかはわかりませんが、カジュアルな子連れでも行きやすいリーズナブルなお店です。
お近くの店舗はこちらをご参照ください。
さてさて、メニューですが、こんなかんじです。
魚もあるんですね。全体的にお値段が安い!!それにサイドメニューのポテトとかも安っ!!30元!?
それぞれのお肉がどんな特徴なのかは、ホームページに書いてありました!…中文ですけど!!笑
盎司はたぶん「オンス」ですね!8オンスは227g。
メニューが決まったら伝票に記入します。
伝票は、ソースについてと焼き具合についても選べるようになっています。絶対中国語で聞かれてもわからなかったから、伝票方式ありがたや〜〜
で、ソースですが、
蘑菇醬は翻訳するとマッシュルームソース。そのソースを掛けるか、ソースと黒コショウを掛けるか、何もなしか、の三択です。
頼むまでわかりませんでしたが、ソースはミートソースに近いようなトマトベースのソースでした。想像と違った。
で焼き加減ですが、5分7分9分というのは、7分間焼いている、という意味ではなく、7分(ぶ)焼きってことです。レアかミディアムレアかウェルダンか、ってことですね。
私は「沙朗牛排/蘑菇醬/7分」にしました。
あと「鶏塊(チキンナゲット)」「炸薯條(ポテトフライ)」も。肉が硬すぎて子供が食べられないとかいう可能性に備えて頼みました。30元だし。笑
伝票にテーブル番号も記載し、レジに持っていき、先に会計です。
待っている間に、コーンスープと飲み物とナイフやフォークを自分で持って来ます。
飲み物はオレンジジュースと甘〜い紅茶のみです。
席に戻るとパンが置いてありました。
コーンスープは子供はお替りするくらいお気に入り。私は甘すぎてイマイチ。台湾のコーンスープはどこも甘くて苦手。
さぁステーキきましたよー!
蓋して運ばれてきてテーブルに置いてからオープン!!ジュージューすごい音!!しばらく紙ナプキンで跳ねをガードします。
焼き具合の7分焼きはこんな感じでした。
思ったよりもレア。というか私は本来これくらいが好きだから5分にしようかと悩んだけど、子供がいるから7分にしたんです。けど結果私好みで出て来た笑。5分だとこれよりもっとレアってことですね!
それで肝心のお味ですが、、、
びっくり!!
柔らかい!!!
子供でも食べられるくらいの柔らかさ。口で脂が溶けちゃうとかそんな感じではないです。赤身の肉肉しさはありつつのこの柔らかさはなんだか不思議な感じ。
で、ステーキの下には、スパゲッティーのようなものと、目玉焼きか敷いてあります。こちらは普通。不味くもないけどとびきり美味しくもない。女性にはボリューミーではあります。
スパゲッティーはミートソースのような味付け。勘のいい方はわかるかもしれませんが、ステーキソースの「蘑菇醬」はこのスパゲッティーに掛かっているソースと同じです!!うーん、ソースは今度は無しで頼もうかな。
ポテトフライもおいしかった!
チキンナゲットは…うーん、中の下、かな笑。
子供は全部美味しいーと大満足で沢山食べていました^_^
これで250元は安いです。てか安いセットはもっと安いし!!
そうそう、台湾のステーキ屋さんには白ごはんがありません。大体麺が敷いてあるかポテトかパン。日本が特殊なのかな。白米大好き日本人♡
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